雨漏りは普通の雨で起こることは少なく、台風や暴風雨など強い風を伴う強雨時に起こる可能性が高いと考えられます。 そのような天候時に雨漏りが発生すると、２階の和室天井に染みが広がったり、２階和室の壁と天井との間あたりが濡れてきたり、２階の洋間の天井についている照明器具から水が落ちていたり、１階、２階に限らず窓枠とサッシの間あたりから水が出てきたり、１階の天井についている照明器具から水が落ちてきたり、一概には言えませんが、いろいろなケースがあると思います。
　そんな場合はなるべく早い段階で現地確認できることが重要です。現在漏っているもしくは濡れているなどそのような状態で下見できるのがベターです。 もちろん深夜や早朝など下見にお伺いすることが難しい時間帯や、日中でもすぐに下見に行くことができない場合もございます。
しかし、できるだけ早急に濡れている状態で下見させていただくことがポイントです。乾いてしまっても雨染みの痕は残ることが多いですが、以前にも雨漏りが起こっているような場合は、どの染みが今回のものかの判断が難しくなります。
　雨漏りの場合、風向きによっては雨漏り箇所が異なることもありますので、できるだけ濡れている状態で下見できるのが理想です。すぐにお伺いできるかわかりませんが、そんな時はお気軽にご連絡ください。