2008年03月18日(火)
シックハウス原因吸収・分解ボード
現在、八王子市東中野で建築中のF様のクローゼット内部の壁は「ハイクリンボード」と言う化粧ボードで仕上げています。化粧とは何かと言いますと、それ自体がもうそのまま仕上げとして見えるものの事です。

今、壁に張る下地材と言えばほとんどが石膏ボードですが、一般的な石膏ボードの色はクリーム色をした紙に覆われています。別に壁紙や塗りの下地ですから色なんて何でもいいのですがこのハイクリンボードと言う化粧ボードは、もう張ればそれが仕上がりとなりますので表面には綺麗な紙が張ってあります。 張ってしまえばそれで完成、それでいてホルムアルデヒドを吸収、分解までしてくれるというのですから優れものです。
今回使用したものは、織物調ということで表面に白い紙が張ってありました。

とは言ってもいくら綺麗だからといってリビングや部屋で使うにはちょっと無理があると思いますが、普段あまり開ける事の少ないクローゼット等に使用するにしては充分な出来です。(私が家を建てるならば部屋に張るかも知れませんが。)
それにしても建材というものは色々な物があり過ぎて、全てを網羅するのは大変です。実は、このハイクリンボードを頼んだ時も建材屋さんに、「ハイクリンボードお願いします」と注文したら、数日後現場に来たのは表面の紙がピンク色の、下地石膏ボードのようなものでした。
大工さんに、「何かピンク色のボードが来てるけど本当にこれで仕上げなのかなぁ?」と言われて、ヒヤッとしました。と言うのも以前別の現場でハイクリンボードを使い、その時に来たのが、表面の紙が白いタイプだったのでハイクリンボードと言えばあの白いやつだと思い込んでいたのです。
実際はハイクリンボードの中にも結構種類があるようで、アートタイプの物で頼まないと下地用のボードが来てしまうそうです。何とか品物を返品してもらいましたが、ひとつ勉強させていただきました。
カテゴリー:06 マギナーkota 投稿者 :マギナーkota








