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2008年02月17日(日)

牧野製材所の基礎工事

 先日から八王子市台町にて着工し始めましたS様邸は現在、基礎工事中です。下の写真は床掘り(とこぼり)、根切り(ねぎり)、割栗(わりぐり)と言う工程を終えて防湿シートを敷いている段階です。

   この後、この溝のところに、捨てコンクリートと言われ
   るコンクリートを打ちます。
   0802173.jpg

 この溝の部分には地中梁という、上部建物躯体の重量でコンクリートが歪まないように鉄筋コンクリートの梁が入ります。コンクリートが曲がるわけ無いだろう、と思うかも知れませんが、平面のプランや建物の重量、地盤の状況によっては必ずしもそうとは言えません。例えば間取りで広い開口部をもうけた場合、当然柱の本数は開口部両端に1本ずつとなりますが、建物の上からの荷重は、その2本の柱だけを通じて基礎コンクリートに伝わります。軟らかいところに置いたプラスチックの下敷きの両端を指で押すと、下敷きが湾曲するようなイメージです。
 現在の基礎コンクリートの構造はほとんどどこでもベタ基礎と呼ばれる方法で施工されていると思いますが、ベタ基礎なら安心とは安易には言えないと思います。

カテゴリー:06 マギナーkota 投稿者 :マギナーkota


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