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2007年04月07日(土)

御霊入れ

先日お引渡しをしました。
設備などの説明を一通り終えると、お待ちかねの玄関ドアへの鍵の挿入です。工事中は工事用キーを使用して家に出入りするのですが、本鍵を挿入すると工事用キーが使用できなくなるという仕組みになっているのです。


「それでは、どうぞ、鍵をかけてみてください」
「がちゃっ」
「これで工事用キーが使えなくなりました」
「念のため、入れてみますね」
「回らなくなりましたね」
「これで、もう工事用キーでは出入りできないのでご安心ください」


お引渡し完了!

無事お引渡しが終わると、Mさん夫妻は何やらダンボール箱をごそごそといじっていました。
「手伝いますね」
なんとダンボール箱の中には神棚が入っているではありませんか。
「きれいですね」
ダンボール箱から神棚を取り出し、M様は早速、神棚板に神棚をセットしました。
「もう、セットしてしまうのですね」
「まだ早いかしらね」
「いいんじゃないですかね」
(この時私は御霊入れの日をてっきり明日の引越しの日と勘違いしていたのです。今日が御霊入れの日だったのです。)


とそこへ、いつもお世話になっている神主さん(八王子市諏訪町の諏訪神社)が来たではありませんか!!
「えっ、今日はどうしたんですか?」
「神様を拝みに来たのですが...?」
「えっ、明日じゃなかったんですか?」
「Mさん、神主さん来てしまったんですが、どうしましょう?」
「あのー、今日でいいんですけど...」
「だから、神棚用意していたんですが...」
「なーんだ、私の勘違いでした、私、てっきり明日とばかり思っていました。すみません。」
お引渡しにも関わらずなんてぼけているのでしょう。自分でもかなり恥ずかしかったです。


早速、準備が始まりました。
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準備は地鎮祭とほぼ同様でした。今回私は初めて神棚の御霊入れに参加させていただけたので、とてもいい刺激になりました。
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M様、御霊入れに参加させていただき、心から感謝いたします。御霊入れに参加して「いいものだなあー」と何だかとても気持ちが良くなりました。こんな神聖な行事っていいです。自分も見習いたいものです。


その後、神主さん含め、M様夫妻と世間話で盛り上がってしまいました。M様が用意した御札は伊勢神宮のものと地元の神社のものと今回お願いした諏訪神社のものでした。伊勢神宮の御札は、M様の弟さんがそちらの方にいるということで、その弟さんが伊勢神宮から手に入れてきてくれたものです。何となく本元の御札なんていいですね。
神主さん
「お札は何枚あってもよく、伊勢神宮の御札が一番前にくるようにおくとよいです。」
「供え物は米とかお酒などがありますが毎日できなくても1日とか15日という日で月に1回から2回でも問題ないですかね、最近ではお灯明はあぶないのでやらないほうがよいですよ。」
(私の実家では毎日お灯明とお茶をお供えしております)
「さかきを生ける花瓶がありますが、さかきは「まさかき」(本さかきのこと)があるといいですよ。普通のさかきより葉っぱの大きいほうのさかきなんですが、まさかきの方が持ちがいいんですよ。」
などなど、いろいろなお話をしました。


一番気になった話は平成25年に伊勢神宮で20年に一度の第62回神宮式年遷宮が行われるということです。いい機会だからそのときに伊勢神宮行ってみたらどうかと神主さんに勧められました。
そんな機会に行けたらいいですね。

カテゴリー:05 マギナー太郎56 行事・イベント 投稿者 :マギナー太郎


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