<< 家づくりの決断PART2 | メイン | 牧野製材所工場での大工さんの刻み >>
2006年12月07日(木)
太郎の自然観
太郎の自然観
私は最近、自然と触れ合うことが少なくなりました。33歳まだ若い?ですが、アウトドアから、かけ離れている今日この頃です。
近年、自然とか環境という言葉をよく耳にしますが、自然のとらえ方や感じ方は人によって異なると思います。海が好きだったり、海の波の音が好きだったり、大草原の小さな家的な感じが好きだったり、森が好きだったり、山が好きだったり、公園が好きだったり、釣りが好きだったり、人それぞれいろいろです。
私の場合、自然のイメージがなぜか「ジャングル」なのです。人それぞれ何かしらの影響を受け、自然のイメージが構築されていると私は勝手に思っていますが、そのイメージの起源が何なのか、皆さんは考えてみたことありますか?
私の場合、明確ではありませんが、突き詰めていくと少年時代(小学校時代)にあるのではないかと思うのです。
これから下は、だらだらと取り留めのないことが書いてありますので、興味のある方は読んでみてください。
私の実家はどちらかというと田舎です。
当時は毎日がアウトドアであり、学校の帰り道などは、季節ごとに自然の恵みをいただいていました。例えば、ナツメの実、桑の実、アケビの実、山のクリの実など、食べられるものを探しながら家路を楽しんでいたのを思い出します。夏休みにはそのほとんどを山や川で過ごしていました。私の少年時代は川も澄んでいてとてもきれいでした。川に入り、水中にもぐると透明度が高かったので、鮎やハヤ、マス、時にはウナギが泳いでいたりしました。その魚をモリを使って取るのです。私は海も好きだったこともありモリには海用のものを愛用していました。取った魚は川原で焚き火にあぶりながら食べたものです。また、本流に流れ込んでいる支流に入り込み、木々がうっそうとして木洩れ日がさす中、さらに透明度の高い冷たい沢の中を覗き込み、きれいなヤマメを観察したり、どこまでいけるか歩いたりしました。またある時は、キャンプ場に滞在しているボーイスカウトに混じり、木や竹を使った物をいっしょになって作らせてもらい、それを夏休みの工作にしてしまったり、はたまたクワガタやカブトムシを取るため、蜜の出ている木を探し、ハチを恐れながらも、捕獲し、カブトムシとノコギリクワガタの戦いをよくしたものです。
いつでも焚き火ができるちょうど良い枯れ枝、透明度の高い川、飛び込みにちょうど良い深さの淵、川魚、木の実、緑色に輝く新鮮な木洩れ日、木から木へと飛び移るムササビ、いたずら用の蛇や蛙、とにかくいっぱい自然の恵みを受けました。
この脳裏に焼きついた感覚、それを表現すると私の場合「ジャングル」なのです。夏休みという暑い時期の思い出が特に強かったので、暑い=熱帯地域、森の恵み=熱帯林、それを勝手にイメージすると、「ジャングル」になるのです。
以上、私の自然観でした。








