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2006年09月23日(土)

誤差はなんと10万年に1秒

最近二つの心躍る買い物をした。
一つは車、10年13万km乗り続けた愛車がどうも調子が悪い。暑い最中エアコンがぶっ壊れて往生したり、あちらこちらで故障続きなので諦めて買い替えた。
若い時程ではないが車選びというのは心がときめくものだ。

これはこれでよかった。が問題はもう一つの方の買物である。
新聞の通信販売で「ソーラー電波ウォッチ」というのを見つけた。
“電池交換の必要なし!!”“誤差は10万年に1秒!!”というキャッチコピーに瞬時にハマった。値段も手頃だ。

「これ欲しい!!」子供が玩具屋で欲しがるような気持ちになって早速申し込んだ!!
1週間程で商品が届いた。高鳴る胸をおさえながら箱を開けた。「おっ!!これだ!!」中から黒光りする腕時計が現れた。

針は12時丁度にセットされていた。説明書を見ながら時刻を合わせようかな?と考えていた次の瞬間、針はスルスルと音もなく回り始めた。

呆然と眺めているとやがて長針と短針がピタリと止まり秒針が規則正しく時を刻み始めた。信用出来ないので117番に電話した。「おっすげえ!!ピッタシだ!!」

問題・・・というのは、この時計一週間で飽きた。
飽きたというより疲れるといった方が正しいかも知れない。
わが手首にかくも正確に時を刻む機械が巻きついていると意識することが窮屈なのである。

4、5年前「父の日」だからと倅達からプレゼントされたセイコーの普通の時計がやっぱり温かい。そう言えばいつも2〜3分わざと進ませて使っていたなぁ!!

机の引き出しの中から古い時計を引っぱり出した。やはり2〜3分進んでいたが時をキチンと刻んでいた。

“誤差は10万年に1秒!!”なんて俺には全く関係ないなぁ!!

“ 衝動で 物を買ったの 久しぶり!! ” G


カテゴリー:04 マギナーG 投稿者 :マギナーG


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