<< S邸お引渡し間近 | メイン | 富士登山 >>

2006年09月18日(月)

うちの建具屋さん

先日、建具屋さんの作業場にいってきました。
建具屋さんの作業場は、山梨県の上野原です。
何しに行ったのかというと

真壁和室の仏壇置場に取り付けるための観音開きの襖の件で打ち合わせに行ったのです。

通常の襖の場合にはあまり悩まないのですが、今回の襖は観音開きで、開いてからさらに仕舞いこむことができるようにするやり方です。
今まで、このような建具はつくったことがありませんので悩むところです。
まず、建具に取り付ける金具はスライド丁番ですが、このスライド丁番をさら可動レールに取り付けるというものです。
建具とスライド丁番が同時にスライドすることによって、開いた建具が側面にしまいこまれるというものです。

建具屋さんと、実際に取り寄せた金物とにらめっこしながら打ち合わせしてきました。


建具屋さん
「んー、だいたいわかったよ」
太郎
「大丈夫ですか?」
建具屋さん
「おー、ちょっとサンプルつくってみらあ」
太郎
「そうだね、それが一番いいね、それじゃあ、できたら見にくるよ」

そんな感じで仕事の話は早々と打ち切られ、お茶の時間に・・・。

建具屋さん
「この間、77歳になったお礼に2000円だか3000円だか祝い金をもらってなあ」
奥さん
「ちょっとだけど、上野原市からでるのよ、100歳だったら50万円もらえるのよ、昔は100歳だから100万円だったらしいのよね、なかなか市も厳しいのかしらね」

こんな話から年の話になって、
太郎
「私はやりたいことがいっぱいあって、あと何回できるのかたまに空想にふけるときがあります」
太郎
「だいたい70歳くらいまで健康でいられると仮定すると、5年に一回のペースでやりたいことをやるとします」
太郎
「そうすると、たったの8回しかできないことになります」
「海外旅行にいってみるとして、ハワイ、南の島、中南米、ヨーロッパ・・・、んー、せいぜい人生の中でやれることはこの程度かと思っちゃいます」
「まだまだやりたいことがありますが、ぼけっとしていると何もできない気がしますね」
「建具屋さんは70歳過ぎているけど、今やりたいことは何ですか」
奥さん
「そうね、もう旅行いってもどこも変わらないのかなとか感じるし、食べ物もねえ、お肉も少しは食べたほうがいいのだけれどあんまり食べたくないしね、てんぷらとかもねえ・・・」
「もうこの年になると、旅行も食べ物もそんなにいいやって感じるね」
「やっていることといえば、まず、ボケ防止に本を見ながら編み物をして手をよく使うようにしたり、畑にでて体を鍛えているくらいかね」
「食べ物も美味しいものを外で食べるより、家に帰ってきてね、ぬかみそやおみおつけ、畑で取れた新鮮で味のよい野菜、美味しいご飯、これが何よりのご馳走だね」
太郎
「じゃあ、もうお肉とか魚介類とか食べたいとか感じないんだ」
奥さん
「そうね、もうね、年取るとそういうものを受け付けなくなってね、自然のものを好んで食べるようになるようだね」
「とにかく、健康が一番!」

「最近は、医療費も高くなるわ、年金も減るわ、控除も無くなるわで、とにかく、体くらいはよくないとね、いろいろこの年になってもお金がかかるのよ」
太郎
「そうですね、でも、体が丈夫で何歳になっても仕事できるなんてうらやましいです。私もあとだいたい40年で70歳になりますが、こんな丈夫でいられるのか検討もつきません。でも若い頃から体鍛えておかないと引退してから楽しめないですね!」

こんな世間話をしていたら、ついつい時間が経ってしまっていました。私の悪い癖です。ちょっとお茶のみすると、んー時間経ってしまっているんです。

とにかく、何事も体が資本ですね。皆さんも日頃から体を鍛えてますか?
いくつになっても丈夫でいたいものですね。

カテゴリー:05 マギナー太郎54 職人 投稿者 :マギナー太郎


コメント

コメントしてください




保存しますか?


 
PAGE TOP