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2006年07月24日(月)

基礎養生の極意orしかたなく?

またまた、基礎養生、新バージョン開発しました。
今回の養生が前回の養生と違うのは

基礎全体を覆うことによって、基礎内への雨の侵入を防いだところにあります。

その改良点を報告いたします。

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これは基礎養生全景です。心強く、安心感のある、張りのある、ドームです。(ただし、風に弱い・・・・・。)

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これは基礎養生内部です。シートで覆われているため、雨の心配がありません。

前回は、2間の3間という一般的なブルーシートを使用しましたので、大きさ的に基礎内部までは養生できないやり方でしたが、
今回は10mの10mという大きさのシートを使用することによって、基礎内部まで養生することに成功しました。

使用材料としては、ブルーシート(10m×10m)4枚、のぼりポール15本程度、ビニール編み紐1巻き、杭20本程度です。使用材料のポイントとして一つ上げるとしたら、ブルーシートは厚手タイプがベストではないでしょうか。

ここから下は、だらだらと長い文章が続きますので省略してください。ただ、一番最後の文章だけ呼んでもらえたら嬉しいです。

施工方法としては、
まず建物の真ん中に沿って、ポールを建てていきます。ここでポールを立てるときのポイントですが、アンカーボルトがある箇所ではアンカーボルトを利用して、そこにポールを立てて置くと倒れにくくなります。次にそのポールに沿って編み紐が張れるようにポールとポールを結び付けていきます。こうすることによって建物のしんに編み紐を張ることができます。これは後で役に立ちます。

次に、ブルーシートを建物のしんに張った編み紐をしんにして、振り分けながら広げていきます。基礎が覆える必要枚数を同じようにして広げていきます。ここでポイントですが、すべてのシートを重ねてしまうと大きさが大きさだけに取り扱いが大変になってしまいます。なので、この現場の場合はとりあえず、2枚を先に張ってその後にもう2枚を重なるように張るようにしました。

ブルーシートを振り分けながら広げたら、次はシートがある程度、ピンッと張れるように編み紐で4隅を結んでおいて、シートが張れる位置に杭を打っておきます。そして4隅の編み紐を杭に縛りながらシートを張っていきます。ここでポイントですが、後でシートの張り具合を調整するので、解き安い結び方で縛っておくとベストです。次のシートも同様に行います。2枚を張ったところで、隙間を埋められるように残り2枚についても同様に張っていきます。
ここでポイントですが、最初に2枚張ってあるシートが邪魔をして残り2枚のシートを広げにくい場合は、反対側に届く程度の紐を2箇所に結んでおいて、その紐の先端にちょっと重しをつけて反対側に投げ込みます。そうすると反対側からその紐を引っ張り、先に張ったシートの上をするすると滑るようにして用意にシートを広げることができます。

すべてのシートが張れたところで、ようやく最終仕上げの過程に入ります。何をするかというと、最初に建物のしんに立てたポールは低い状態にありますので、このポールと先端に結び付けられた紐をポールを伸ばすことによって、上部へと送るのです。すると人間の身長よりも高いところまで、シートを上げることができるのです。またしんに沿って紐をはってありますので、その紐もポールとポールをつなぎとめているので強度が増し、シート全体が、切妻屋根のように形成されるのです。あとは紐の張り具合を再点検して完成になります。

以上取り留めのない話をさせて頂きましたが、この時期(梅雨)特有の現象であり、工期(上棟日)に間に合わせる最後の手段でありますので、通常では行っておりません。もしもの時やこんな機会があった時(通常では考えられない)には、今回の改良点を参考にしてみてください。

カテゴリー:05 マギナー太郎52 現場レポート 投稿者 :マギナー太郎


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