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2006年02月24日(金)
フキノトウ
私達マギナーが昼ご飯を食べに、週に1、2度は必ず訪れる「Cafe クローバー」という喫茶店がある。
古いたたずまいで、マスターの挽く珈琲の香りが一日中店内に漂う落ち着いたお店である。
このお店の看板メニューが「昼のおまかせランチ」、お客様はただ席に座って待つだけで程無く、料理が運ばれてくる。コース料理というほど堅苦しくないが、さりとて家庭料理にしてはおしゃれな風合いの味と盛りつけなのである。
昨日の八王子は風もなく、薄日も差してほんのりと暖かく、やっと春の兆しが感じあれる昼時であった。
いつものように「昼のおまかせランチ」を食べ始めた。副菜に「菜の花と鶏肉の酢味噌和え」があった。菜の花か!!春らしくていいな!!と思いつつ一箸つけた。味わった瞬間、菜の花の食感と共に爽やかな苦味を感じた。「あっ!!フキノトウだ!!」
この一品にさりげなく「フキノトウ」を合わせるのは、間違いなく厨房で腕を振るうこの店のママさんのセンスである。
ファミリーレストランでは絶対味わえない心からのサービスであろう。








