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2005年11月24日(木)
建築業やめられまっせん↑
昨日はお施主様にお引渡しをしました。
一通りソーラーサーキットの説明や設備の説明をしました。すべての説明が終わり、帰り際に立ち話をしました。
お施主様「ここまでくるのは本当に長かったですね、着工前に覚悟していましたが、やっぱり長かったなあ。」
お施主様「ここまでいろいろありがとうございました。」
太郎「いえいえ、こちらこそ本当にありがとうございました。」
お施主様「これから先もまたよろしくお願いしますね。」
太郎「はい、こちらこそよろしくお願いします。」
お施主様「まだまだ先は長いですけど、牧野さんやめたらどうしましょうね。」
太郎「やめても大丈夫ですよ、床下や小屋裏などメンテしやすいように作ってありますので、他の建築業者が見ればすぐわかりますよ、安心してください。」
お施主様「・・・・・・」
ちょっと冗談が過ぎました。やめることなんてこれっぽっちも考えたことはありません。
私は建築業をやっていて、この引渡しの瞬間がとても複雑な気持ちになります。まず、長い期間かけて完成した家を手放さなければならないというなんともいえないさみしさであり、ようやくお施主様にお引渡しできるという喜び、そしてお施主様が住み始めるにあたって快適に過ごしてもらえるかの期待と不安、そんな気持ちになります。
今日はお施主様の引越しの日であり、住まわれる初日ですので、問題はないか、暖かさは大丈夫だろうかと気になっています。また明日、様子を見に行ってみようかと思っています。
やっぱり、この仕事、やみつきですね。








